
「大分県内と変わらぬ協力に感謝」
広瀬勝貞知事は23日に、第63回国民体育大会・大分国体(9月27日―10月7日)の県外競技開催地だった熊本県菊池市と益城町を訪問し、感謝状を贈る。大分国体の成功には欠かせなかった両市町の協力に対して、天皇杯・皇后杯入賞(各1―8位)の都府県だけに渡した大分県オリジナルの「竹編みの賞状」に感謝の気持ちを込めた。
大分国体で菊池市はボート競技、益城町はクレー射撃競技をそれぞれ開催。菊池市は市職員や地元ボランティアら約520人、益城町は町職員や地元ボランティアら約160人が運営を手伝った。
大分県は全国有数の竹の産地。大分らしさをアピールするため国体では初めてという竹編みの賞状を作った。縦位置で、縦42センチ、横29・7センチ。表彰式で大分県(天皇杯・皇后杯各1位)、東京都(同各2位)などが受け取った。感謝状はこれを横位置にして使った。
広瀬知事は23日に、菊池市・福村三男市長、益城町・住永幸三郎町長にそれぞれ感謝状を贈る。熊本県にも贈ることにしているが、同日は蒲島郁夫・熊本県知事が海外出張中のため後日、手渡す。
県国民体育大会・障害者スポーツ大会局は「熊本県は地元国体ではないのに、大分県内と変わらない協力をしてくれた。天皇杯・皇后杯と同じようにたたえたい」と話している。
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