「棟方志功・成田亨・奈良美智―時代のアイコン〈図像〉たち」展で作品を見る来場者
「棟方志功(むなかた しこう)・成田亨(なりた とおる)・奈良美智(なら よしとも)―時代のアイコン〈図像〉たち」(大分合同新聞主催)が十八日、大分市美術館で始まった。十二月二十一日まで。
開会式には、地元地区住民や大分大学教育福祉科学部美術科の学生など約百人が出席。岡克己館長による主催者あいさつの後、岡館長、竹永敏郎大分合同新聞社事業局次長、三好徹青森県立美術館美術企画課長らがテープカットした。
原始的な力強さと天衣無縫な造形で国際的な評価を得た版画の棟方志功(一九〇三―七五)、彫刻家として注目される一方で初期ウルトラマンシリーズのヒーロー、怪獣のデザインを手掛けるなどマルチに活躍した成田亨(一九二九―二〇〇二)、独特の表情の子どもや犬を描いて新世代アーティストとして国際的に注目される奈良美智(一九五九―)は、いずれも青森県にゆかりのあるアーティスト。今回の特別展は青森県立美術館などの協力を得て開催、各時代の“記号性”を備えた個性あふれる三人の作品百七十三点を展示している。
観覧料は一般八百円、高大生六百円、中学生以下は無料。期間中の毎週水曜日午後二時から、学芸員による展示解説がある。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
![]()