工夫を凝らした作品を展示=15日、県立芸術会館
「秋の県美展」のトップを切って十五日、第四十四回県美術展書道展(大分合同新聞主催)が、大分市の県立芸術会館で始まった。十九日まで。
秋の書道展は県美術協会員が対象で、今年は七百十五点の応募があった。会場には、無鑑査会員以上の全作品と一般会員の入賞三十六点、秀作五十六点など、漢字、かな、調和体・近代詩文書を中心に計六百五十点を展示。文字の造形や空間の扱いなどに工夫を凝らし、個性を発揮した作品が並んでいる。
審査に当たった日展会員の有岡〓崖さん(埼玉県)は「書体、書風ともバラエティーに富んで見応えがあり、大分のレベルの高さを感じた」と話していた。
入場料は一般五百円、高大生三百円、小中生無料。十七日午後二時から、戸口勝山県美術協会書道部会長の作品解説がある。
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