県教育委員会は十四日、臨時会を開き、来年四月に中津市大塚に開校する宇佐養護学校の分校名を「宇佐養護学校中津校」と決めた。第四回定例県議会に県立学校設置条例の改正案を提案する。
中津校は宇佐養護学校の過密状況を緩和するため、三月に策定した特別支援教育推進計画(二〇〇八―一二年度)に基づき開校する。〇九年度に小学部、一〇年度に中学部、一一年度に高等部を開設。校舎は高校改革で中津東高校が新規に開校するため、来年度から募集を停止する中津商業高校を活用する。
県教委特別支援教育課によると、今年の宇佐養護学校の児童・生徒数は四十二学級、百五十六人。今後も増加傾向が続く見通しで「普通教室が十以上足りない状態」(同課)という。児童・生徒の約半数は中津市から通っていることを踏まえて分校設置を決めた。
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