オープンした食品雑貨店「ステーションバザール」。9福祉施設の特色ある商品がずらり
ハンディのある人たちが作った商品を販売する食品雑貨店「ステーションバザール」が、大分市のJR大分駅構内にオープンした。授産施設、就労継続支援施設など県内九施設の特色ある商品を集めた。客が多く立ち寄る好立地で販売動向をチェックし、商品の魅力アップにつなげたいとしている。
指定障害福祉サービス事業所「メロディー」(別府市駅前本町)を運営する別府若葉会の舛田敬行理事長が、同駅で店を開こうとしていた自営業者に提案して実現した。商品は乾シイタケ、つくだ煮、漬物、手工芸品など十数種類。各施設のアンテナショップとしての役割を果たしている。
多くの施設にとって、販売ルートの確保は大きな課題。「売れ筋商品を考案するなど、これからの施設は生き残りを懸けた努力が必要。施設の経営を安定させることが障害者の自立につながる」と舛田理事長。店では一般企業の商品も販売しており、競わせることで施設の商品開発力アップを目指すという。
商品の委託販売を希望する施設を募っている。問い合わせはメロディー(TEL0977・26・7712)へ。
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