大分のニュース

【障スポ】「大分から発信」熱意実る 

[2008年10月10日 14:13]

6人全員がボールに触れないと相手コートに返球できない「ふうせんバレーボール」

 大分は、まだ国内に障害者スポーツ大会がなかった1966年に、全国に先駆けて「県身体障害者体育大会」を開催。81年の国際障害者年を記念して始まった大分国際車いすマラソンは、今年で28回目になる。
 国内だけではない。75年には太陽の家創設者の中村裕博士(故人)の提唱で、国際大会のフェスピック(極東・南太平洋身体障害者スポーツ大会)を初めて別府市で開催。オーストラリア、インドネシア、マレーシアなどで全9回開かれ、各国が福祉向上に取り組むきっかけをつくった。
 それだけに今回の全国障害者スポーツ大会では「特徴ある大会を」という関係者の気持ちが強かった。2競技が認められたのも「競技の普及、啓発だけでなく、組織化やボランティアの育成など、かかわった人の熱意のたまもの」と堀川裕二・県障害者スポーツ振興アドバイザー。

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