「O―pass!」の乗車券とオリジナルバスマップ
大分空港のアクセスバスと別府、湯布院、杵築地域を中心に路線バスが乗り放題になる周遊フリー乗車券「O―pass!(オーパス)」が発売された。大分空港国際化等利用促進期成会(会長・広瀬勝貞知事)と地場バス三社の共同企画。空港利用者を対象にバス利用の促進と観光地へのアクセス改善を図る企画乗車券の実証実験で、十二月末まで販売する。
参加するのは大分交通、亀の井バス、国東観光バス。財団法人空港環境整備協会の助成を受ける。
対象地域は三社の路線がある別府、由布、大分(西部)、国東、杵築各市と宇佐市安心院町、日出町。三日券は五千円、四日券は六千円。大分空港一階の大分交通案内所で発売する。
利用者には対象地域内の観光施設が入場料割引などの特典がある。主要路線をまとめた特製のバスマップももらえる。
運賃を乗車ごとに払う手間が省け、観光客らにバスを利用しやすくする狙いがある。携帯電話で使えるバスの時刻表サイト「バスなび大分」も活用してもらう。
期成会事務局の県総合交通対策課は「レンタカーを使わない女性客を主なターゲットに考えている。割安で気軽に観光地を回ることができるのでは」と期待している。好評なら来年一月以降の延長も検討する。
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