大分のニュース

産科再開へ一歩 中津市民病院

[2008年10月02日 10:22]

 中津市立中津市民病院(増田英隆院長)に一日、大分大医学部から派遣された常勤産婦人科医の弓(ゆ)削(げ)彰利医師(32)が着任した。当面は婦人科診療のみに携わる。同病院では産婦人科医の欠員のため昨年四月から産科診療を休診しているが、再開に向け一歩進んだ形になった。
 同病院ではこれまで、婦人科のみ毎週二―三回、非常勤医による外来診療を続けてきたが、今後はある程度の婦人科手術にも対応できるという。月曜日を手術日とし、火―金曜日を外来診療に充てる予定。
 新貝正勝市長から辞令を受け取った弓削医師は「以前から地域医療に貢献したいという気持ちがあり、今回の医師派遣でも一番先に手を挙げました。地域の皆さんの期待に応えられるよう頑張りたい」と抱負を述べた。

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