大分のニュース

地元への思い… 闘志 ホッケー岩尾選手

[2008年09月29日 14:13]

相手ボールを果敢に奪いに行く岩尾幸美選手(5)=28日、九重町活きいきランド

 北京五輪日本代表でホッケー成年女子の岩尾幸美選手(32)=玖珠中教。代表デビューから15年目の今年、「競技人生の集大成」との決意で臨んだ五輪は10位に終わった。「心に空洞ができたようだった」が、「大分国体に貢献したい」ともう一度闘志を奮い立たせて出場した。

 日本代表はアテネ五輪で8位入賞。北京五輪前は世界ランク5位まで上昇した。しかし、狙っていた表彰台は遠かった。「2戦目(対米国)で勝てた試合を引き分けてから歯車が狂い始め、リズムを取り戻せなかった」
 名門・天理大を卒業後、実業団からの誘いもあったが、帰郷する道を選んだ。当初は福祉施設に勤務。その後、教職に就いた。周囲の支援もあり、代表と二足のわらじを履き続けてきた。それだけに、地元への思い入れは強い。
 代表は合宿続きで、国体チームに合流したのは8月下旬。それでも、以前からメールで練習メニューについて連絡を取り合うなど、チームを気に掛けていた。
 事あるごとに「後進への道を開くため、ホッケーをメジャーにしたい」と語っていた。国体に関しても「わたし以上に頑張っている選手もいる。その努力を無にしないためにも勝って盛り上げたい」
 初戦で敗れ、29日は5位決定戦があった。「大分国体は私にとって大きな区切り。ホッケーは(得点が)8倍競技なので、一つでも上の順位を目指すために全力を尽くす」と誓い、フィールドに向かった。

県内過去のニュース

2月17日

2月16日

2月15日

2月14日

2月13日

2月12日

2月11日

2月10日

2月09日

2月08日

2月07日

2月06日

2月05日

2月04日

2月03日

2月02日

2月01日

1月31日

1月30日

1月29日

1月28日

1月27日

1月26日

1月25日

1月24日

1月23日

1月22日

1月21日

1月20日

1月19日

1月18日

[PR]セントラル短資FX

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA