県教委は二十六日、二〇〇九年度の公立高校と特別支援学校高等部・専攻科の入学定員を発表した。高校全日制の総定員は八千七百二十人。少子化を反映し今春(〇八年度)から百二十人(三学級分)減となった。
来春の県内の中学校卒業予定者数は一万一千五百七人で、戦後ピークの一九六四年(三万六千七百三十六人)以降では最少。今春に比べ四十五人減る。
定員は地域ごとの卒業予定者数や、卒業予定者の進路希望状況などを基準に決めた。
全日制で一学級増えるのは由布。八月に決定した後期高校再編計画(一〇―一四年度)に同校の存続を盛り込んだため。一一年度からの連携型中高一貫教育導入に備えて学級数を増やし地元中学校と連携した新しい学校づくりに取り組む。
一学級減となるのは大分上野丘、大分豊府、海洋科学、日田の四校。海洋科学は海洋生産、海洋技術の二学科を統合し海洋科(一学級)にする。
また、前期高校再編計画(〇五―〇九年度)に基づき全日制、定時制とも中津商、中津工の両校を統合して中津東を新設する。学級数は今春の両校の合計と変わらない。定時制は五校で計八学級を募集する。
特別支援学校高等部・専攻科の総定員は三百四十三人で、今春より十七人増えた。
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