県教委は二十五日、二〇〇七年度教員採用試験で、不正のあおりで不合格となり、救済対象となった二十三人への通知を始めた。希望者には十月十一日に論文と面接による特別試験を実施。基準を超えた全員を来年四月一日付で採用する。
多くは現在も臨時講師などとして学校で働いているが、一部は教職とは別の道に進んだ人もいるという。
〇七年度試験をめぐって県教委は、復元した元義務教育課参事、江藤勝由被告(52)=収賄罪で起訴=のパソコンデータの精度が低いとし、約四十人の不正採用者の採用取り消しは見送り、あおりで不合格となった受験者は特別試験を経て救済すると決めていた。
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