コミカルな演技で会場をわかせる出演者=九重町
九重町宝泉寺温泉の名物行事「宝泉寺素人演芸同好会定期公演」が、同温泉街の特設会場で開かれた。笑いあり、涙ありの人情味あふれる劇などが披露され、約三百人の観客を魅了した。
二十六回目のことしは時代劇と舞踊ショーの三部仕立て。第一部では、迫力の殺陣が見どころの剣劇「花の義兄弟」、二部でつややかな舞を挟み、三部は人情劇「へちまの花」で締めくくった。
地元旅館、ホテルの経営者や教師、高校生、警察官らが豪華な衣装と本格的なメークで大変身。一カ月前から特訓を重ね、堂々の演技を披露した。満員の会場からは「よっ、名役者!」「もっとやれ!」と声も掛かるなど大盛り上がり。コミカルなしぐさで笑わせ、感動のシーンでは涙を誘うなど、終始大きな歓声に包まれていた。
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