実を丁寧に収穫する農業経営科の3年生(山香農業高校)=25日
杵築市山香町の山香農業高校で二十五日、ナシ「新高」の収穫が始まった。
同校では農作物の管理や栽培の仕方などを記録し、品質改善につなげるGAP(農業生産工程管理)の導入をにらみ、昨年からナシ、ブドウなど果樹の生産管理を徹底。減農薬、有機肥料の使用にも力を入れている。
今年の新高は好天にも恵まれ、玉太りが良く、甘みが乗っている。二十五日は農業経営科三年生の七人が、約二時間かけて、袋掛けしている実を手で丁寧に収穫した。収穫は十月初めまで続く。
ナシは五キロ入り一箱が二千五百円、一・五キロ入り一袋が五百円。収穫した日の午後二時から同校で販売している。
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