練習に励む別府商高フェンシング部員
8月にあった北京五輪で男子個人フルーレの太田雄貴選手(京都ク)が銀メダルを獲得。日本フェンシング界に初めてのメダルをもたらした。太田選手のメダルによってフェンシングに注目が集まっている。
県内には大分、別府、日田、津久見の4市にジュニアを対象にしたフェンシング教室があり、高校は10校で部活動が行われている。ジュニアや高校の指導者は、日本代表として世界大会に出場する選手、世界大会経験者も多くいる。
専用施設もある。大分市の県総合体育館フェンシング場は、ピスト(試合コート)が埋め込まれた全国でも数少ないヨーロッパ式の本格的な施設。北京五輪前も、太田選手ら日本代表が最終調整に利用した。北京五輪女子個人フルーレで7位に入った菅原智恵子選手(宮城ク)は合宿で大分を訪れたときに「地方でこんなにフェンシングの環境が整っている所はない」と話していた。
日田フェンシングクラブの監督でもある江村宏二日本代表監督(日田教育事務所)は「誰でも気軽に始められる競技。少しでも多くの人に興味を持ってもらい、挑戦してほしい」と期待している。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
![]()