一斉清掃の呼び掛けをしている市区長会
大分国体の開催に向けて津久見市では七日朝、区長会(三十区)が全市に呼び掛けて一斉清掃を行う。
市では大会期間の前半に軟式野球、後半にボクシング競技がある。国体市実行委員会では受け入れ準備を急ぎ、ボランティアは花の栽培や応援グッズ製作などに取り組んでいる。
七月の港まつりの会場では津久見高校の生徒らによる炬(きょ)火(か)採火のイベントやリレーも展開され、開催機運が高まってきた。
市区長会ではこうした市民・団体の活動に加え、さらに誰でもが参加しやすい「清掃」に着目。加藤一公区長会長=顔写真=が一月から呼び掛けを始め、五月の区長会総会で実施を正式に決めた。
市報などを通じて呼び掛けたところ、区域内での個人参加以外に、高齢者で結成した盛人クラブ、子ども会や小中学校と保護者、ボランティアなど約十団体から計千人規模で参加の申し込みがあった。総参加人員について区長会事務局では「予想できないほど多そう」と手応え。
当日は三十地区にあるごみ集積所などごとに、また各種団体は学校や公園、施設など決められた場所に集合。二時間ほど清掃する。
ごみは集積場所で分別。市の車両だけでは運べないため、市民が車両を提供して処理場に持ち込む。
加藤会長は「国体への機運を盛り上げるとともに、市民や団体の交流により地域の活性化に期待したい」と話している。
問い合わせは区長会事務局(TEL0972・82・9510、小野崎宏さん)へ。
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