大分市と大分空港を結ぶホーバーフェリーの利用促進策の一環として一日、「こども同伴割引」と「五時間以内限定往復割引」の二つの運賃割引が試験導入された。来年三月末までの七カ月間。
大分空港へのアクセス改善を目指す実証実験を兼ね、大分空港国際化等利用促進期成会(会長・広瀬勝貞知事)と運航会社の大分ホーバーフェリー(木元智社長)の共同実施。
こども同伴割引は、子ども(中学生以下)と大人(高校生以上)が同時に利用する場合に適用される。片道の運賃は大人二千円(通常二千九百八十円)、子ども五百円(同千四百九十円)。大人は33%、子どもは67%の大幅割引となる。
マイカーの利用が多い家族旅行の取り込みが狙い。従来の「家族割引」は廃止した。
五時間以内限定往復割引は、空港への送迎やホーバーに体験乗船する人など、空港での滞在時間が五時間以内の場合が対象。往復の運賃は大人二千八百円、子ども千円。割引の利用者は、空港ターミナル内の売店やレストランで利用できる割引券がもらえる。
期間中の利用状況を見極めた上で来年度以降の本格実施を決める。
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