県教委は三十日、二〇〇八年度教員採用試験で点数が改ざんされて不正に合格した教員二十一人に対し、採用取り消しを伝える面談を始めた。三十一日までに終わる見通し。
県教委によると、対象になるのは贈賄罪で起訴された元蒲江小学校長、浅利幾美被告(52)の長男=辞職=を除く二十人。
県教委と地元教委の担当者が自宅などを訪ねて伝えた。事件を謝罪した上で、改ざんされたデータを示した。
九月上旬までに採用取り消しを行う方針を伝えたが、涙を流したり、動揺を隠せない教員もいたという。
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