尾崎真弓さん(右端)の指導を受けながらナスを切る親子
「野菜ソムリエのオーガニック料理教室」が二十六日、臼杵市野津町原の市ほんまもんの里農業推進センターであった。市内の親子が地元産の有機野菜を使って、野菜ソムリエが考案した料理を作った。
旬の野菜への理解を深めて地元農産物の利用促進を図り、親子の食育を推進しようと市が開催。小学二―五年生九人とその親らが参加。野菜ソムリエの尾崎真弓さん(大分市)を講師に招き、旬の野菜を使った料理を習った。
参加者はまず、同市野津町都原の「給食畑の野菜」農場で有機栽培されたキュウリやナス、カボチャ、サツマイモを収穫。その後、同センターで取れたての野菜を使って調理した。
メニューは、尾崎さんが考案した▽ナスとプチトマトのいため物▽キュウリのフライ▽カボスゼリーと、かま炊きごはん。ナスの皮も千切りにして素揚げするなど、有機野菜の素材を生かしている。
子どもたちは、野菜の切り方やいため方などを大人に習いながら調理。普段、家庭の食卓で見掛けない珍しいメニューとあって、大人も尾崎さんに調理法を質問していた。
甲斐貴衣さん(8っ)=南野津小三年・顔写真=は「お米をといだりナスを切ったりした。ナスを切るのが難しかった」と感想。
尾崎さんは「旬の野菜を使って簡単に調理でき、日ごろ食べない珍しい料理を子どもたちに食べてもらおうとメニューを考えた」と話した。
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