請願書を提出する市自治委員会の貞池会長(右端)ら
宇佐市自治委員会(貞池冨士生会長、三百五十人)は二十八日、「宇佐市議会議員の定数削減に関する請願書」を同議会に提出した。
要旨は「市の財政は厳しい状況にあり、財政健全化の推進と活力ある議会運営を構築するため」。現在の定数三十は法定数の上限となっており、「市の規模や財政状況、社会情勢から考察しても定数削減は避けて通れない」と強調。定数については、人口が同程度の市の一議席当たりの平均人口(二千五百二十二人)から算出すると、「二十四程度が妥当」としている。
同会から六人が市議会を訪れ、貞池会長が「市民の間から不満の声が聞かれる。ぜひ腰を上げてほしい」と述べて浜永義機議長に請願書を手渡した。浜永議長は「六月議会で議員定数に関する調査特別委員会を設置しており、他市の状況なども見ながら調査、研究していきたい」と答えた。
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