十月から国民生活、中小企業、農林漁業の三金融公庫が統合し、株式会社「日本政策金融公庫」が発足する。大分は国民生活公庫の支店建て替えに合わせ全国でいち早く一本化する。視察のため来県し、二十七日に大分合同新聞社を訪れた。
政策金融の一本化について「それぞれ専門性を生かしていく。同じ会社になることで農商工連携もスムーズにできる。ノウハウや情報を共有することでサービス向上を目指す」と説明。
株式会社化に伴い融資姿勢が厳しくなるのではという懸念がある。「民営化ではなく、株は政府が常時保有。公共的性格に変わりなく、民間金融機関の業務を補完していく」
九月二十九日にオープンする新大分支店について「六階建てで一階が駐車場、二、三階に国金、四階に中小、五階に農林が入る。お客さまの利便性は向上している。別府支店は名称は変わるが存続する」と話した。
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