地域資源を生かしたツーリズムの振興を担うリーダーを育てる県の講座「おおいたツーリズム大学」が二十六日、開講した。二期目の本年度は二十三人が参加した。
大分市内であった開校式では、「学長」の西村幸夫東京大学大学院教授(都市工学)が「観光とまちづくりの今後の展開に期待する」と題した基調講演。「受講生のネットワークをつくることが一番大切」と呼び掛け、政府の観光政策の流れなどを説明した。
昨年度の第一期生四人が「学んだことを地域に還元する気持ちで頑張って」とアドバイス。広瀬勝貞知事も激励に駆けつけた。
本年度は観光まちづくりコースに旅館の若手経営者など十二人、体験型ツーリズムコースに農業者や地域づくり組織の会員など十一人が参加した。指導するチューターは、政府認定の「観光カリスマ」の鶴田浩一郎さん(NPO法人ハットウ・オンパク代表理事)と宮田静一さん(県グリーンツーリズム研究会長)。来年二月まで計六回の講座がある。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA