優勝した後藤浩美さん(右)と森はるかさん
大分市の明日香美容文化専門学校(賀来珠美校長)美容科2年の後藤浩美さん(19)と、森はるかさん(19)が、大阪で開催された「CAT日本大会」のアートメーク部門、パフォーマンス部門でそれぞれ優勝した。
理美容の技術を競う全国大会で、今年は全十四部門に約千人が参加。同校からは四部門に生徒十九人が出場した。
アートメーク部門は、モデルにメークを施し、その美しさを競う。後藤さんはドーランとラメを効果的に使って、額から首にかけて羽ばたく青い鳥を描き、上品な美しさを表現した。
パフォーマンス部門は、マネキンの頭部を使って創造性豊かな髪形を競う。森さんは「バラ園」をテーマに、エクステンション(付け毛)を使い、首に大輪のバラ、頭頂部には大きな純白のチョウを配し、ゴージャスな作品に仕上げた。
二人は約二カ月間の準備期間中、先生らに助言を求めながら放課後に練習を重ね、センスも磨いた。パフォーマンス部門は、大会会場で最終仕上げをして審査を受けるため、作品作りも進めた。七月には学校に泊まり込んで作業した。
「本番で力を発揮できるか不安だったが、優勝できて大変うれしい」と二人は、さわやかに笑った。
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