県教委は十二日、県庁の情報センターで、七月に実施した二〇〇九年度公立学校教員採用選考試験(一次試験)の筆記試験の模範解答と、配点表の公開を始めた。これまでは非公開だったが、教員採用試験をめぐる汚職事件を受け、試験の透明性を高めるため、改善した。
公開を始めた模範解答は一次の教養試験(一般、教職)や教科ごとの専門試験で、選択式のほか、記述式の問題も含む。配点表は設問ごと。それぞれ一枚十円でコピーすることができる。既に問題用紙の持ち帰りは一次試験から認めており、模範解答と配点表を合わせれば、受験生はより正確な自己採点ができる。
県教委は集団討論(一次試験)や面接(二次試験)の評価基準といった採点基準についても、来年度の採用試験後の公表に向けて検討を進めている。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
![]()