着席した“子ども議員”たち
臼杵市は八日、「子ども市議会」を開いた。議員になった小学生が堂々と、後藤国利市長らに市政に関する質問や提案をぶつけた。
市内の小学六年生二十六人が参加。永野花歩さん(野津)が議長役を務め、一般質問をした。
首藤弘樹君(臼杵)は「お年寄りや体の不自由な方の車いすが通りやすい段差のない優しい歩道にしてほしい」と要望。児玉清副市長が「特に歩きづらく危険な所は修理をしている。これまでも福祉のまちづくり事業で修理をしてきたが、まだ通りづらい所もあると思うので早急に調べてみたい」と答えた。
広瀬大晃君(川登)は「市は保健所とは別に野良犬や猫を預かる施設を造ってほしい」と要望。後藤市長は「現在保健所で捕獲する犬と猫は年間計約二百匹になる。市がまとめて育て続けることはできず、保護される犬や猫を出さないことが大切。ペットの飼い方に関するパンフレットを作って買い主全員に配っている」と述べた。
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