模擬製造ラインで自動車製造を疑似体験する子どもたち
真剣!ミニカーづくり
組み立て競争で最短記録 社員も「すごい腕前」
中津市昭和新田のダイハツ九州は七日、夏休みの小学生と保護者のペアを対象にした、工場見学会と技能研修センターでの各種作業体験会を開いた。四回目。市内外から二十五組が、模擬生産ラインで現場さながらの車づくりに挑戦した。
午前中は、ボディー、組み立て、検査など各工程をじっくり見学。従業員食堂で昼食を取った後、技術訓練用の技能研修センターに移動。子どもたちが一番楽しみにしていた、模擬製造ラインを使ったミニカーの組み立てにチャレンジした。
子どもたちは、タイヤ、車体など二十に分けたミニカー部品で組み立て時間を競った後、ベルトコンベヤー沿いに並んで分業製造に挑戦。作業で実際に使うボルト締め付け、エンジン組み付け体験などにも取り組んだ。
説明書を使ったミニカーの組み立て競争では、大分市から参加した大沢豊君(10)=下郡小四年=が、平均所要タイムの8分を大きく切る1分45秒で完成。「過去三回の体験会を含め、おそらく最短の記録。すごい腕前だ…」と工場社員をうならせていた。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
![]()