「先輩に続いて全国大会V目指す」と意気込む国東高校工業技術部ロボット相撲班のメンバー
第十四回高校生ロボット相撲大会県大会(大分合同新聞共催)が九日午前十時四十分から、大分市のいいちこアトリウムプラザである。工業系の学科のある十校から三十三台の”ロボット力士”が出場する。昨年の全国大会で、国東(旧国東農工)が優勝しており、他校がどう挑むかに注目が集まっている。
連覇に意気込む国東では竹川和昂部長ら工業技術部ロボット相撲班のメンバー十七人が夏休み返上で練習に明け暮れている。同校からは、ロボットが自動で動く自立型に六台、コントローラーで操作するラジコン型に二台が出場する。
「四月に統合したため授業が増え、部活の時間が少なくなった。その分、集中して取り組んでいます」と指導者の松永芳史教諭。「昨年はノーマークだったから優勝できた。今年は対策が取られるし、審判のチェックも厳しくなる。優勝する力はあるので、あとは生徒がどれだけ自覚して、熱意を持って取り組めるかがカギ」と気を引き締めている。
すべてのロボットが既に完成し、動作のチェックや仕切り位置の確認、ロボットのプログラムを覚えるなどの練習をしている。昨年も全国大会に出場した竹川部長は「ロボットが早く完成したので練習に多く時間を使える。全国優勝のプレッシャーはあるけど、先輩に続いてこの学校から優勝ロボットを出したい。まずは県大会で優勝を狙う」と力強く語った。
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