
大分市議会議会運営委員会で釈明する足立教育長=6日午前
大分市教委の足立一馬教育長(61)は六日午前、市議会本会議場で、本年度の教員採用試験で県教委に合格者の事前通知を依頼したことを認め、謝罪した。
同日の臨時市議会の開会前に発言した。足立教育長は「一次試験通過者のうち教員時代の教え子や、校長時代に一緒に勤務した臨時講師など十数人の名前を書いたメモを、当時の県教委の教育審議監二人に渡して合否の連絡を依頼した。合格発表の前後に連絡を受けた」と経過を説明。
その上で「ぎりぎり許される範囲と思っていたが、今思えば決して許されることではなく、市民の信頼を著しく損なう行為だった。深くおわびする」と頭を下げた。市教委の学校教育部長が口利きをしたとされる件については「引き続き事実関係を調査している」と述べるにとどまった。
足立教育長は本会議前の議会運営委員会でも謝罪した。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
![]()