強盗事件が発生した現場=1日午前4時15分ごろ、大分市細
一日午前一時すぎ、大分市細の桟橋で釣りをしていた同市内の会社員男性(33)が「ナイフを持った男に金を奪われた」と大分東署に届け出た。同署は強盗事件として男の行方を追っている。
調べでは、男性は一人で釣りをしていた。同日午前零時すぎ、後ろから近づいて来た男がいきなりナイフを突きつけ、「金を出せ」などと脅し、現金一万円を奪った。男性にけがはなかった。男は「警察には言うな」と話し、軽乗用車で逃げたという。
男は三十歳ぐらいで、身長一七〇―一七五センチのやせ形。帽子をかぶり、黒のTシャツに作業ズボン。男性は犯行の約二十分前、男から「釣れますか」などと声を掛けられたという。現場から数キロ離れた同署大在交番に届け出た。
現場は、県道大在大分港線沿いで、数百メートルにわたって小型船が停泊している。当時、ほかに釣り客はいなかったという。
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