佐伯市蒲江波当津地区で始まった稲刈り作業=30日
県内でもっとも早く、佐伯市蒲江波当津(はとうづ)地区で早期水稲の稲刈りが始まっている。
炎天下の三十日、後藤忠孝さん(72)方では、孫の慎治さん(23)が日傘を取り付けたコンバインで暑さをしのぎながら作業。水田七十アールのうち二十五アールでたわわに実ったコシヒカリを手際良く刈り取っていった。
同地区では昨年より五日早い二十六日から収穫したところもある。梅雨明けが早く、その後も好天が続いたために、稲の成熟が早まったらしい。作柄は、台風による被害や虫害などもなく、上々の出来となった。
波当津地区の五ヘクタールをはじめ、佐伯市内では百二十ヘクタールで早期水稲を栽培しており、盆前にかけて収穫のピークを迎える。
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