黒豚、黒パンと”黒”にこだわった「洞門バーガー」
本耶馬渓発”黒”バーガー登場―。中津市しもげ商工会本耶馬渓支所青年部(佐藤治一部長、十六人)は、”青の洞門”の岩石をイメージした黒バンズ(パン)で、「耶馬渓黒豚」を使った本格ポークパテを挟んだご当地バーガー「洞門バーガー」を開発した。新しい名物にしようと張り切っている。
”黒”を特徴にした和風バーガー。バンズは地元のパン屋と協力して食用の竹炭を生地に練り込んだオリジナル。黒豚100%のパテも試食を繰り返して味や厚さ、大きさを研究。市内産しょうゆをベースにした秘伝のタレをからめて味付けした。レタスやトマトなど野菜も端境期以外は地元産に。
豚や炭などヘルシーな材料、あっさり味だがボリュームのある食感で、子どもからお年寄りまで幅広く愛されるバーガーに仕上げた。一個四百―五百円で販売予定。
青年部は三年前から新名物の開発に乗り出した。試行錯誤の末、本耶馬渓に足を運んでもらえる産品にしようと手作りハンバーガーに着目。半年前から本格的に取り組み、仕上げた。県の「地域活性化プラン支援事業」の助成を受けている。
「SANSUNカーニバル」(八月二日、市内三光)への出店を皮切りに、しばらくは地元のイベントや祭りで限定的に売り出し、PRしながらニーズを把握。ゆくゆくは店舗を設ける計画という。佐藤部長ら青年部は「おいしいと自慢できる一品に。本耶馬渓といえば洞門バーガーと言われるくらい地域の”顔”となるよう頑張りたい」と熱意を持っている。
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