玖珠町中心部を勇壮に練り歩く塚脇祇園
第五回玖珠祇園大祭が二十六日夜、玖珠町中心部であった。「チキリン、コンコン」と響く鉦(かね)や太鼓の祇園囃子(ばやし)に、こだまする若者の掛け声。夜空を焦がす打ち上げ花火と観客のはじける笑顔。夏の夜を祭りの熱気が包んだ。
協心橋中央に森、塚脇、北山田の三祇園から山車(やま)が集結し、開会式典。田坂裕之実行委員長、浜田洋町商工会長が「祇園大祭は玖珠祇園の歴史と文化を伝える祭り。若いエネルギーを発散させ、町を盛り上げていきたい」とあいさつ。来賓の小林公明町長らが祝辞を述べた。
各山車が「オイッサーオイッサー」の声とともに一斉に出陣。メーンストリートの春日町商店街や塚脇などを巡行し、スピード感あふれる「練り込み」を披露。勇壮な姿に周辺から歓声と拍手が起きた。
今年から加わった町内の小学生による「よさこいソーラン踊り」や山車の中での優雅な舞、かわいい子どもみこし、地元商店街の夜市なども祭りを盛り上げた。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA