クモに大きな声援を送る”親方”たち=24日
大分市木佐上の浄慶寺で二十四日、コガネグモ相撲選手権があり、「きさがみふれあいサマースクール」に参加している児童や地域のお年寄りが、持ち寄ったクモを対戦させた。
大会では、クモを「力士」、飼い(持ち)主を「親方」と呼ぶ。この日は、自慢の力士を持って三十六人の親方が参加。同スクールを運営している「木佐上コミュニティー」の豊岡光闡事務局長が、ルールを説明した後、二パートに分かれて熱戦を繰り広げた。
「クモきち」「みらくるくも」などと名付けられたクモは、二匹ずつ棒の上へ。「はっけよい、のこった」の声で、相手を追い掛けたり、組んずほぐれつの”取組”を展開した。
森健君(木佐上小六年)の「ジャックスパイダー」と接戦の末に優勝したのは長船沙那さん(同一年)の「さあな丸」。
三位になった「クモゴース」の親方の藤内雅也君(同五年)は「クモが相手の糸を切る瞬間がとても面白かった」と話した。
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