写真はツアーの予行演習に参加した小学生。自分たちで揚げたちぎり揚げを試食
県漁協女性部杵築支店の美濃崎水産加工グループ(杵築市狩宿、真鍋ハマ子代表)は八月下旬から、目の前の美濃崎漁港で水揚げされる新鮮な海の幸を味わうバイキングと、エソなどを使った魚のすり身作りを楽しむツアーを始める。「家族やグループで、体験と味覚を楽しんでください」と宣伝している。
本番を前に、手順を確認する“予行演習”を十九日に実施した。客の役は地元の豊洋小学校の児童ら四人。包丁を握って三枚におろした後、すり身にして油で揚げるまで一連の作業を体験した。
三年の内藤未来さん(8っ)は「魚をさばくのは初めてだったけど、楽しかった。覚えたことを家でも生かしたい」とにっこり。この後、参加者全員でバイキング料理を味わった。
ツアーは毎週土曜日に実施する。午前十時から、コチ、エソ、カナガシラ、ホウボウなどをすり身にして油で揚げる「ちぎり揚げ」作りを体験。同グループのメンバーが、魚のさばき方から指導する。
昼食はバイキング。南蛮漬けや塩焼き、酢の物などにアレンジした“漁師の味”を楽しんでもらう。メニューや品数は季節によって多少変わるが、二十種類以上をそろえる方針。
盆明けの八月二十三日に、最初のツアーを実施する予定。料金は一人二千円(小学生以下は千五百円)。希望者は一週間前までに申し込むこと。希望者が少ない場合は、中止することもある。
申し込み、問い合わせは同グループ(TEL0978・63・8748=ファクス兼用)か真鍋代表(TEL090・4346・2394)まで。
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