標語を書いたはがきを寄託する東山香小児童
夏休みの子どもの交通事故を防ぐため、県交通安全協会日出支部と日出署は、小学生が交通安全標語を書いたはがきを家族らに送る「交通安全レター作戦」を今年も展開する。十四日には杵築市山香町の東山香小学校(藤内広三校長、五十九人)の児童が書いたはがきが同協会に託された。
レター作戦は、日出町内と杵築市山香町内の小学生四年以上が対象。はがきに交通安全の標語とイラストをかいて友人や家族に送り、その内容を児童と家族が一緒に実践することで、夏休み中の交通事故をなくそうという取り組み。
東山香小学校では四年以上の児童三十人が、自転車に乗るときや横断歩道で気を付けること、飲酒運転防止などを呼び掛ける標語をはがきに書き、各学年の代表が同協会職員に手渡した。
五年の迫春来さん(10)は「親せきのおばさんに散歩の時に車に気を付けるように書いた。自分では自転車の二人乗りしないようにします」。五年の長野寛大君(11)は「自分と家族あてに下り坂で自転車のスピードを出さないように書いた。自転車に正しく乗ります」と話した。
はがき千四枚は十五日までに協会がすべての学校から回収し、投函(とうかん)。さらに標語は一つ一つをうちわに印刷して、各児童に配ることにしている。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA