鶏肉のトレーサビリティーシステムを導入。店員が示しているのが、認識ラベルを張り付けた表=大分市の「大分からあげ下郡店」
鳥の空揚げ販売店をチェーン展開する「大分からあげ」(本部・大分市、川辺哲也社長)は、商品に用いた鶏肉の生産、加工の過程をさかのぼって調べることができるトレーサビリティー(生産履歴の管理)システムを導入した。産地偽装など食の信頼を揺るがす事件が全国的に相次ぐ中、消費者にも見える形で安全・安心を高めた。
同社は鶏肉の仕入れ先を生産から加工、販売まで一体的に管理している大手二社に限定。ニワトリを飼育する農場や鶏肉に加工する工場を登録、指定している。鶏肉には五―七けたの数字が入った識別ラベルを付け、販売九店舗まで届ける。
ラベルはメニューごとに分類し、日時が分かるよう管理。商品を買った客が同社ホームページ(http://www・oita-karaage・com/)で店舗名とメニュー、購入日時を指定して問い合わせをすれば、生産履歴を照会して返答する。
「どこの農場で生産し、どこで加工したか。お客さまにきちんと説明ができる。万一、何か問題が起きてもすぐに対応できます」と同社。TEL097・569・7318。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
![]()