県職員採用試験に臨む受験者=29日、大分舞鶴高校
本年度の県職員採用試験(一次試験)が二十九日、大分市の大分舞鶴高校などであった。
行政、警察事務などの上級と薬剤師など医療免許資格職[1]に計八百四十六人が受験。平均競争率は九・三倍と、過去十年間では最低だった。
午前九時半から教養試験と専門試験。受験者は真剣な表情で臨んだ。
一次試験の結果は七月八日に発表。面接や論文などの二次試験は七月中旬に行い、合格者は八月下旬に決まる。
採用予定者は昨年度より九人多い九十一人。一方「民間企業が採用者を増やしている」(県人事委員会)こともあり、二〇〇五年度以降、受験者の減少傾向が続いている。
受験者が最も多い行政には十八人の採用予定に対し、三百九十八人が受験。競争率は二二・一倍だった。
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