雨が多いため、例年の倍ほどの水量となっている福貴野の滝=28日午前・宇佐市安心院町
宇佐市安心院町の福貴野の滝(国指定名勝)で二十八日、「滝開き」があった。関係者らが訪れる人たちの安全を祈願。夏の観光シーズンが幕を開けた。
約三十人が出席。神事の後、上鶴養正市観光協会安心院支部長=顔写真=が「ことしの梅雨は雨が多いため水量が多く、水が幾筋にも分かれて絵になる」などとあいさつした。雨天のため同日、同町の東椎屋の滝で予定されていた護摩焚(だ)き、火渡り、写真・俳句コンテストは七月一日(午前十時から)に延期となった。
福貴野の滝は高さ六十五メートルで、滝の裏側に回って眺めることができるため「裏見の滝」とも呼ばれる。町内には日本の滝百選に選ばれている東椎屋の滝(八十五メートル)もあり、年間約十五万人が見物に訪れる。紅葉を楽しめる秋ごろまでがシーズンという。
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