日本手ぬぐいの柄を表紙にし、イメージを一新した温泉本
名湯、秘湯を紹介する「別府八湯温泉本」の二〇〇八―〇九年版が発売された。第九弾となる今回は片手でも見やすく、女性のハンドバッグに入りやすいよう、従来より約二センチ幅が小さいA5変型判(八八ページ)にした。
表紙には日本手ぬぐいの柄を採用し、イメージを一新。新しい取り組みとして、pH(水素イオン指数)と温泉成分総量を基に、各温泉の特徴を一覧化した「ひと目で分かる!別府の湯チャート」を記載。「ぴりぴり」「すべすべ」など、その日の気分によって温泉を選ぶことができる。
八湯の定番温泉を「極泉(ごくせん)」、家族で入れる温泉を「家泉(ふぁみせん)」、美容効果がある温泉を「美泉(びせん)」などと命名し、ジャンルごとに特集。国体で県外から訪れた人にも分かりやすいよう工夫されている。
オールカラーで五万部を発行。うち一万部を「チャレンジ!おおいた国体別府市実行委員会」が買い取り、国体で訪れる選手や関係者に無料配布する。
発行元のNPO法人ハットウ・オンパク事務局は「この本を片手に別府市内をウロウロし、温泉の魅力を”湯~っくり”味わって」とPR。
市内の旅館・ホテル四十施設で使える入湯無料券や割引券付き。価格は三百五十円。県内の書店やコンビニエンスストア、市観光協会、同協会JR別府駅案内所などで販売する。
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