中学生の質問に丁寧に答える高校生
由布市庄内町の由布高校(神足律子校長)で二十七日、同校の生徒が地元の中学生にインターンシップ(職場体験)の経験や心構えなどを”伝授”する交流会があった。
県教委が進める「キャリア教育中高連携推進事業」の一環で、庄内中学校の三年生約九十人が由布高校を訪問した。三年生は七月中旬、職場体験(三日間)に挑戦予定で、先輩の助言を今後の活動に生かすのが目的。
交流会では、中学生が「職場体験で一番気を付けたことは何ですか」「大変だった点を教えてください」などと質問。
由布高校の生徒代表九人は「お客や職場の人に対するあいさつと、丁寧な言葉遣いを心掛けた」「任される仕事量も多く、時間内に終わらせるのが大変だった。一つ一つの行動、仕事に責任を持たないといけない」などと答えた。
由布高校の再編問題をめぐり、同校や市教委は連携型中高一貫教育の導入による同高校の存続を目指している。今後も交流会などを通して、地元中学生の由布高校に対する関心、親しみを高めていく方針。
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