児童や園児ら43人が岩手・宮城内陸地震で記録した震度6強の揺れを体験=国東町の来浦小
国東市国東町の来浦小学校(秋吉雄二校長)と、来浦保育園(安静昌邦園長)の児童と園児四十三人は、地震発生を想定した避難訓練の一環で、岩手・宮城内陸地震で記録した震度6強の揺れを体験した。児童らは「予想以上の大きな揺れ」を通して、地震の怖さや心構え、対処法などを学んだ。
当初、地震体験は震度5程度の予定だったが、「同じ揺れを体験して、中国や岩手で起きた揺れの大きさを肌で感じて教訓にしてほしい」(秋吉校長)との思いもあり変更した。
地震発生を知らせる校内放送が流れると、児童は各教室から一斉に運動場に移動。避難方法や避難経路、地震発生時の対処法を確認した。
地震体験ではヘルメットを着用した児童が四人のグループになって地震体験車に乗り込み、振り落とされないよう必死に机にしがみつくなどしていた。児童会長の秋広健斗君(六年)は「こんなに揺れるとは思わず、びっくりした。地震が起きたらしっかりと行動したい」と話していた。
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