早生としては甘めの「三光桃」=25日、中津市三光田口の平林桃団地
県内有数の「甘いモモ」の産地として人気の中津市三光の「三光桃」の出荷が二十五日、始まった。関係者は「糖度は一〇、一一度で早生(わせ)としては上々。天候がよくなればもっと糖度がのる」と自信を込める。
三光田口の平林地区では傾斜を生かして桃団地を造成。二十年前から出荷している。土壌(赤土)が栽培に適しており、甘い桃として全国的にも好評。約七割は予約注文での直販で、贈答品などに使われるという。
ことしは平林果樹生産組合(金色明次組合長、五戸)が三・一ヘクタールで生産。この日は、朝早くから「武井」「ちよひめ」など五十キロを収穫。組合員や関係者が集荷場に集まり、糖度や大きさなどを確認。午後にはJAおおいた中津下毛選果場で丁寧に箱詰めして出荷した。
今後は、主力の「あかつき」、晩生(おくて)の「長沢」「川中島」などが続く。八月上旬までに約二十トンを収穫する見込み。
注文販売は六―九玉入りが一箱三千五百円、十玉入りが二千七百円(各送料別)。申し込み、問い合わせはJAおおいた中津下毛三光選果場(TEL0979・43・5001)へ。
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