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「生の美術と出会う場に」 四日市商店街

[2008年06月20日 09:59]

「ゆっくりくつろいでほしい」とオーナーの安部朋子さん(写真)

 宇佐市四日市商店街の通り沿いに、小さな画廊「コミュニティーギャラリーTomo」がオープンした。同所の会社役員安部朋子さん(61)が、「地元の人が生の美術作品に触れられる場を」と開設。同市猿渡の画家太田正人さん(53)の絵画を常設し、地元作家の作品も展示している。

 入店していたブティックの移転に伴い、太田さんの作品の紹介と、商店街活性化の一助になれば―と五月末に開いた。
 太田さんは長崎県出身で、一九九五年から同市に在住。東京や神戸など全国で個展を開催し、昨秋の第八回小磯良平大賞展では入選を果たしている。
 ギャラリー(三十五平方メートル)には深い色彩で描いた風景、人物、静物画や幻想的な作品約三十点が並び、地元作家の陶芸やかずら工芸品なども展示。
 太田さんは「美術や音楽を愛する人たちの交流の場になれば」、安部さんは「癒やされ、くつろげる空間にしたい。気軽に立ち寄ってほしい」と話している。
 開店時間は午前十一時―午後六時。定休日は毎週月、木曜日と毎月第一、三日曜日。問い合わせは同ギャラリー(TEL090・7982・3132)へ。

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