トークショーで撮影エピソードなどを語る山田泉さん=30日夜
ドキュメンタリー映画を上映する「第十一回ゆふいん文化・記録映画祭」(清水聡二実行委員長)が三十日夜、由布市の湯布院公民館で開幕した。
初日は、乳がんと向き合い、命の大切さを訴えている豊後高田市の元養護教諭、山田泉さん(49)を追った「心に響け いのちの授業」などを上映。山田さんらのトークショーもあり、撮影時のエピソードや各地での講演活動を紹介。詰め掛けた約三百人の観客は山田さんの言葉に聞き入った。
山田さんは昨年十二月に湯布院中学校で講演しており、会場で生徒たちと久々の再会。代表の生徒が「山ちゃんのように希望を与える人になりたいです」と手紙を手渡すと、山田さんは「友達を大事にして、やりたいことを精いっぱいやってください」と笑顔を見せた。
同映画祭は六月一日まで。期間中の問い合わせは映画祭事務局(TEL0977・84・4762)。
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