資料を使って県内の特産品や伝統行事などを調べる生徒たちと一緒に考える先生=29日
大分豊府中学校(真部健一校長、二百三十八人)の二年生百十八人は、総合的な学習の時間に、大分国体のマスコット・めじろんのかるた作りに取り組んでいる。
国体で大分に訪れる人に県内各地の特色を紹介できるよう、かるた作りを通して生徒が古里の特産物や有名な伝統行事などを知るのが目的。
今年四月から十の班をつくり、担当地区を決めて調査を始めた。二十九日には、これまでに把握したデータなどを発表。それらを整理して書いた黒板は、豊後大野市のどんこ釣り大会、別府市の竹細工―などさまざな特色でいっぱいになった。
県内の情報をまとめた大分合同新聞・プレスセンター会の「おもてなし地域MAP(マップ)」も参考に、かるたで紹介する産物や行事を絞り込んだ。一学期中に完成させる予定。
植木宏大君は「別府市の温泉にはよく行くけど、温泉まつりは知らなかった」。中津市を調べた河野加奈さんと中野瑞萌(みずも)さんは「大分は鳥天、中津市は鶏肉の空揚げで有名だと知って少し驚いた」と話していた。
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