「おおいた夢色音楽祭」のブランドマークを紹介する同祭の後藤謙治実行委員長
大分市は今秋、100組以上の演奏家が中心市街地の公園など十数カ所でミニコンサートを集中的に開く「おおいた夢色音楽祭」を開催する。道行く人が心和む「音楽の街おおいた」を実現するのが目的。趣旨に賛同した同市出身のシンガー・ソングライター南こうせつさんのコンサートも開く。
大分市は西洋音楽がいち早く日本に伝わった地。滝廉太郎の墓もあるなど音楽とゆかりが深い。
そのような歴史、土地柄をベースに「地域の新しい魅力づくりを」と計画したのが同音楽祭。団塊世代をはじめ、各世代が参加、交流することによって中心市街地の活性化にもつなげたい考え。事業費は二千万円。
音楽祭は十月二十七日から十一月二日までの間に開催。市が市内の音楽関係者や地元商店街関係者に協力を求めて組織した実行委員会(委員長・後藤謙治大分青年会議所理事長)が、準備を進めている。
実行委員会の第一回会合が二十八日夜、コンパルホールであった。後藤委員長が「ジャンルを問わず音楽を通じて心が豊かになるイベントにしたい。大分が好きになるきっかけとなるような音楽祭にしたい」とあいさつし、ブランドマークを発表した。
顧問の釘宮磐市長が「形にとらわれず伸び伸びと取り組み、大分市のメーンイベントに成長させてほしい」と激励した。
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