手芸教室で人形を作る介護老人保健施設「サンライズ・ビュー」の利用者=29日
日出町の介護老人保健施設「サンライズ・ビュー」の利用者が大分国体を盛り上げようと、大分国体のマスコット・めじろんの人形や壁飾り作りに取り組んでいる。
人形作りは五月中旬から、通所の利用者を対象にした手芸教室で実施している。緑色の軍手を主な材料にしており、一回一時間半程度の教室を数回開いて約十センチほどの人形を完成させる。
二十九日にマスコットを作った利用者の馬渡トミ子さん(79)は「初めて作ったが楽しい。国体があるという雰囲気が盛り上がってくる」と話していた。
壁飾り作りはリハビリテーションを兼ねて二月からスタート。色の着いたちり紙を丸めて、さまざまな競技に取り組むめじろんを作っている。リハビリ室には十七の競技が完成しており、中には二メートルほどの大作もある。
同施設は「国体開催までにすべての競技を完成させ、大会を盛り上げたい」と話している。
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