佐伯市総合運動公園で建設が進むつり橋
大分国体のレスリング、軟式野球、弓道と障害者スポーツ大会の水泳競技の会場になっている佐伯市長谷の市総合運動公園(広さ四三・七ヘクタール)の市道パークウエー線上で、つり橋の建設工事が進んでいる。市道で分断された北ブロックと南ブロックを一体化するのが目的。
同公園は一九八九年に同公園基本計画に基づいて整備が始まった。これまでに陸上競技場、野球場、市民総合プール、総合体育館、弓道場など主な十施設が整備された。一体的な整備を目指したが、中央に市道が通ったため、両ブロックをつなぐ橋が必要になった。当初は二つの橋で公園内四ルートの遊歩道などを結ぶ予定だったが、経費節減のため二〇〇六年度に計画を見直した。
つり橋は市道上二七・五メートルの高さに、長さ八十メートル、幅一・五メートルの歩行者用。コンクリートの床と鋼製の手すりが付く。昨年度と本年度の二カ年事業。八月に完成する。総事業費一億四千八百万円。
つり橋は二十年がかりで整備してきた同公園の最後の事業ともいえる。
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