ホタルタクシーのコースの一つ、日田市小野の小野川。来月7日には地元民がホタル祭りを開く
ホタル観賞を小グループで気軽に楽しんでもらおうと、日田市のイサゴタクシー(河津武彦社長)が三十一日、ホタルタクシーの運行を始める。六月十日まで。九州では珍しい試みという。
水郷・日田ではこれからの時季、市内を流れる筑後川水系のあちこちの清流でホタルが乱舞。地域住民がイベントを開いて楽しむ姿が見られる。
ホタルタクシーは午後七時半から同八時半の間に市内の各ホテル・旅館、JR日田駅、日田バスセンターをスタート。運転手がガイドを務め、小野と市ノ瀬のホタルのスポットを観賞する。所要時間は往復一時間。利用者の成人にはサッポロビールドラフトワン「大分国体記念限定めじろんラベル缶」(三五〇ミリリットル)を一本プレゼントする。料金は基本的に一台四千円。中型タクシーとジャンボタクシーも用意している。
市観光協会によると近年、マスコミや口コミを通じて日田のホタルが市外でも話題になり、小グループでの観賞ニーズが高まっているという。河津社長は「夕食を食べて就寝までの時間帯に、日田の夜の新たな楽しみ方を提案したい」と話している。
申し込み、問い合わせはイサゴタクシー(TEL0120・49・3135)まで。
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