念願の国家試験合格を喜ぶ大分高専生
大分高専(大城桂作校長)の制御情報工学科の生徒計二十人が、国家試験の基本情報技術者試験と初級システムアドミニストレータ試験に合格した。合格者の多さに同校は喜んでいる。
両試験はIT(情報技術)の知識と技術を問うもの。基本情報技術者試験は合格率が約20%と低く、難関とされている。
同校では今年から、生徒に国家試験への積極的な挑戦を呼び掛けている。基本情報技術者試験には十人が挑戦し四人が合格。初級システムアドミニストレータは三十二人が受験して十六人がパスした。
基本情報技術者試験を初めて受験して合格した三年の河野史織君(17)は「受験に向けて四カ月間取り組んだ勉強が報われた」とにっこり。また、五年の松浪拓海さん(19)は「資格試験に失敗した経験があるので、合格できてとてもうれしい。この勢いで、ほかの資格試験や、大学への編入学試験に取り組みたい」と話した。
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