久大線沿いの田んぼで咲くハナショウブ(大分市の藤田高士さん提供)
玖珠町四日市の田んぼに咲き誇るハナショウブのそばを、JR久大線の特急ゆふDX号が薫風とともに走り抜け、鮮やかな黄色の”共演”を見せている。
ハナショウブは二〇〇二年から、地元の農家が休耕田で、観賞用に育てている。草刈りや水やりなど手塩にかけており、当初、五百本の苗が約四千本にまで増え、一面を黄色い花で彩っている。
ことし三月、ハナショウブに合わせるかのように、ゆふDX号の車体が黄色に”衣替え”。一日に三本、田んぼのそばを通過している。
花の見ごろは六月上旬ごろまで。列車の乗客や道行く人の目を楽しませてくれている。
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